法務転職事例Success Story

  • 男性
  • 大学在学中に法律に興味を持ち、法学部へ転籍し法律を学んだ後、
    企業の法務部へ就職
  • 入社以来約15年間同一の企業の法務部で契約書のレビューを
    主に経験を積む

CASE 07|男性の方の場合

転職経緯およびコンサルティング

現在の法務部では役職者になっていない先輩社員が多くその順番がいつになるか分からないことや、事業の幅が狭く法務業務の幅も広がる見込みがないため転職を決意

自らの活躍に応じて昇給昇格が目指せること、海外との取引の機会もあり、法務経験の幅と厚みを増やせることを目指し、企業名でなく中身を重視しての活動、
そのサポートを実施

既にいくつかの紹介会社を通じて案件の紹介があったものの、いずれも情報不足で会社の実態が分からないため応募を躊躇するような状況だった

転職成功のポイント、本人の感想

提案する求人を行っている会社の法務体制や中心となっている業務のほか、そこで働く人々に関する情報を多く伝えることで、積極的に応募を開始

大学卒業以来約15年間勤めた企業を離れることに大いなる不安はあったものの、これからの人生をここで試したいという企業に出会え見事内定を獲得

持ち前の人当たりの良さと十分な法務経験をもとに、国際的な法務業務にまで幅広く
関与することができるようになった