法務転職事例Success Story

  • 男性
  • 約10年間の法務実務経験を持つ40代前半、英語は読み書きだけでなく
    会話も上級
  • これまで3社の法務を経験し、その経験は契約書のレビューから訴訟、M&Aと多岐にわたり、ひとりでどんな法務業務にも対応できる
  • 現職でも法務責任者として、一般企業法務もとより、
    企業のファイナンスに関する事案にも関与

CASE 05|男性40代前半の方の場合

転職経緯およびコンサルティング

現職企業の業績悪化に伴い、会社整理が確定のため、転職先を探すことになる

時はリーマンショック直後、勤務していた企業だけでなく多くの企業の求人が激減するさなか、国内外のあらゆる法務実務を実行できる実力者として、特に英語力を必要とする求人を中心に活動を行う

今まさにIPOを目指すベンチャー企業の法務責任者ポジションで選考が進み、希望通りの条件でオファーを獲得

転職成功のポイント、本人の感想

法務の実力者ではあったが、一見誤解を受けやすい人物のため、面接における受け答えについて手厚くアドバイス

法務実務の実力もさることながら、3ヶ国語を操る実力が、企業の海外案件対応への
ニーズにマッチ

これまで培った法律事務所とのネットワークも存分に活用し、同社のIPO実現の
大きな立役者となった