現職企業の業績悪化に伴い、会社整理が確定のため、転職先を探すことになる
時はリーマンショック直後、勤務していた企業だけでなく多くの企業の求人が激減するさなか、国内外のあらゆる法務実務を実行できる実力者として、特に英語力を必要とする求人を中心に活動を行う
今まさにIPOを目指すベンチャー企業の法務責任者ポジションで選考が進み、希望通りの条件でオファーを獲得
法務の実力者ではあったが、一見誤解を受けやすい人物のため、面接における受け答えについて手厚くアドバイス
法務実務の実力もさることながら、3ヶ国語を操る実力が、企業の海外案件対応への
ニーズにマッチ
これまで培った法律事務所とのネットワークも存分に活用し、同社のIPO実現の
大きな立役者となった